自律神経失調症は【女性ホルモンとの関係性がある??】
今回は女性ホルモンと関係のある
自律神経失調症について
お伝えしていきます(*^^*)
自律神経失調症とは…
体に何らかの症状が
出ているのにも
関わらず
病院の検査で異常がないと診断される病気です
近年は増加傾向にあり自律神経失調症は
うつ病へと移行する病気として
一部では注意を呼び掛けている
特にストレスを抱えている方が患いやすく
慢性化すると非常に治りにくくなる病気である
症状も頭から足まで
色々な症状が出るのが特徴的
自律神経失調症とは交感神経と副交感神経の
バランスが崩れることを言います
(朝起きても疲れが取れない状態が
2週間以上続いている場合
自律神経失調症と思われます)
自律神経失調症は更年期障害や思春期の
内分泌系の変調をきたす時期に
起こりやすい傾向も見られます
統計的に見ても女性は
自律神経失調症にかかりやすいです
これは女性ホルモンが関係しているからです
女性ホルモンは脳の視床下部というところで
コントロールされています
実はこの視床下部では自律神経の働きも
コントロールしているのです
女性ホルモンのバランスが乱れると
自律神経も影響されて
バランスを崩すことがあるというわけです