前かがみになることで腰に痛みが出るのは【一体なぜ??】
前回に引き続き
腰痛になる原因について
お伝えしていきます(*´∀`)
今回はその中でも前かがみになった時に
痛みが出る腰痛にせまります
腰に負担の少ない姿勢を作るために大切なことは
背骨にあるカーブが正常に保たれていること
前かがみで腰が痛くなる人の多くは
このカーブが損なわれています
腰を支える筋肉に負担がかかり
腹筋や背筋の弱化で
背骨のカーブが損なわれやすくなっています
長時間座っている人や車の運転が長い人
中腰姿勢の多い人は特に要必要
背骨のカーブが理想的でない場合は
長時間立ったままの姿勢から
前屈をして腰痛が出ることがあります
人は歩く以外にも物を取ったり拾ったり
顔や頭を洗ったりするたび前にかがみます
当たり前のように行っている動作が
常に辛くなるのはとても不便を感じます
前に屈むことで骨の間のクッションとなる
椎間板に負荷がかかりすぎ
痛みが起こることも考えられます
椎間板が背中側に突き出してしまうことを
俗にいう「ヘルニア」といいます
突き出した椎間板が神経を圧迫したり
周辺に炎症が起こって
痛みが生じることもあります
ヘルニアの原因として考えられるのは
前かがみの姿勢の取りすぎです
最近はパソコンやスマホの普及により
デスクワークがとても増えてきました
パソコンに向かって椅子に座る際
おもい頭が前に倒れそれに伴って猫背となり
全体的に前かがみの状態になりやすく
背筋や椎間板に負荷がかかってしまいます
できれば背筋を伸ばし姿勢よく座り
正面を向いた状態を保って欲しいのですが
デスクワークに集中していると自然に
顔がパソコンやノートに近づいてくるものです
※しびれに注意
とても怖い前かがみの腰痛があります
それはお尻、太もも裏、ふくらはぎ
足の指などに痛みやしびれを伴う場合
どの部分に痛みやしびれが出るか
前かがみの角度は腰の状態によって違います
場合によっては咳やくしゃみ
トイレでお腹に力をいれるのがツライことも
怖いことにこの症状はひどくなると
歩けなくなることもあるため
こういった症状がある場合は
早めに病院を受診しましょう
ということで今回はここまで(*´ω`*)
最後まで読んでいただきありがとうございます
原因を知れたあなたはラッキーさんです
腰に痛みがあるのを放置するのは
体にとってとても悪影響です
まずは一度、体のメンテナンスを
受けることが大事になります
このブログを読まれたことがあなたにとって
良きご縁になることを祈っています
是非一度、武富整体院に足を運んでください
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